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通販・お店用のメールアドレスは分ける?聞かれたときの渡し方

会計のときにメールアドレスを聞いてくる店は、たいてい「レシートを送るため」と説明します。しかし同じアドレスによって、その店のマーケティング用リストに載せられたり、カードが顧客プロフィールに結び付けられたり、広告プラットフォームやデータブローカー(名簿業者)がほかの個人情報と照合できるようになったりもします。レジで聞かれるメールアドレスは電子レシートとマーケティングのためのもので、支払いのためではありません。そのため、たいていは断って紙のレシートをもらえます。通販では注文にメールアドレスが必要なので、店ごとにアドレスを分けて、その店専用のアドレスを渡しましょう。ほかのメールに影響を与えずに止められて、何年も後に保証を請求するときにもまだ読めるアドレスです。CatchNoneを使えば、iPhone、iPad、Macで、店ごとに専用のアドレスを使え、どのメッセージにも届いたエイリアスがバッジで表示されるので、どの店がアドレスを共有したかがわかります。

以下の法律と手順は、2026年9月25日時点で確認したものです。一般的な情報であり、法的助言ではありません。

店がメールアドレスや電話番号を聞く理由

レジで説明される理由はレシートです。しかし、使い道がそれだけということはまずありません。

  • レシートと注文の連絡。 通販では、店は連絡先を必要とします。EUでは、販売者は契約を「耐久性のある媒体で」確認しなければならず(消費者権利指令第8条7項)、ふつうはメールで送られます。
  • カードと本人の結び付け。 決済サービスのSquareは「メールアドレスまたは電話番号は、お支払いカードに紐付けられます」と説明しています。一度電子レシートを受け取ると、そのカードでほかのSquare加盟店で支払ったときにも、同じアドレスに自動でレシートが送られます(Square)。さらにSquareは、そうした加盟店がレシートを送れるように、またオプトアウトしない限りマーケティングメールも送れるように、「マスク」した連絡先を加盟店と共有します(Square)。
  • マーケティング。 米国の小売チェーンTargetのプライバシーポリシー(2026年8月15日更新)は、マーケティングの手段として「店舗でのレシートメッセージ」を挙げ、「複数の情報源から収集したデータを統合します」と書いています(Target)。
  • ポイントカード・会員プログラム。 ポイントや会員価格は、個人情報と引き換えです。カリフォルニア州司法長官は、州法が求める通知をしないまま「消費者の個人情報の収集と引き換えに」割引を提供していた小売業の会員プログラムがあったと認定しています(カリフォルニア州司法長官)。
  • 広告。 店は顧客のメールアドレスや電話番号を、GoogleのCustomer Match(カスタマーマッチ)にアップロードできます。Customer Matchは「その顧客や、その顧客に似たほかの顧客に広告を表示」します(Google 広告 ヘルプ)。

渡したアドレスはその後どうなるか

アドレスは顧客ファイルに入り、そこから外へ広がることがあります。米連邦取引委員会(FTC)は、企業がアドレスを「第三者と共有したり、売ったりする可能性がある」と注意を促しています(FTC)。FTCは「データアペンド」と呼ばれるサービスについても報告しています。企業が顧客の電話番号やメールアドレスをデータブローカーに渡すと、「データブローカーがその顧客の氏名と住所を提供できる」というものです(FTCの報告書、2014年、24ページ)。

マーケティングメールを開くと、アドレスがさらに広がることがあります。2018年のプリンストン大学の研究では、メーリングリストのメールの約30%が「表示されたときに、受信者のメールアドレスをこうした第三者の1社以上に漏らす」ことがわかりました(PoPETs)。これを防ぐには、メールのトラッキングピクセルをブロックする方法を参照してください。また、顧客ファイルそのものが漏洩することもあります。

店にメールアドレスを聞かれたら、渡す義務はある?

たいていはありません。レジでは、代わりに紙のレシートを頼めます。通販では注文のためにアドレスが必要ですが、メインのアドレスである必要はありません。国や地域によって違うのは、店がその後に何を送ってよいか、そしてカリフォルニア州では、クレジットカードで支払うときに店がそもそも聞いてよいかどうかです。

地域 会計時に聞くこと その後のマーケティング 止める方法
米国 連邦のメール法(CAN-SPAM法)が対象とするのは送られるメールで、聞くこと自体は対象外 すべてのメッセージに配信停止の手段があれば、同意なしで送れる 配信停止する。店は10営業日以内に対応しなければならず、その後はアドレスを売ったり譲渡したりできない
米国(SMS) 同意書には、登録が購入の条件ではないと明記する必要がある 自動送信のマーケティングSMSの多くは、事前の明示的な書面による同意が必要(47 CFR 64.1200) STOP(またはQUIT、END、CANCEL、UNSUBSCRIBE)と返信する。10営業日以内に反映される
カリフォルニア州 店頭でクレジットカードで支払うとき、店は記録に残す個人識別情報を尋ねることも、支払いの条件として求めることもできない(民法典§1747.08)。郵便番号(ZIPコード)は該当し、メールアドレスは未確定 連邦の規則に従う。大規模な店では、個人情報と引き換えの割引に通知とオプトインの同意が必要(§1798.125) レジで断る。オプトインはいつでも撤回できる
英国 認められているが、電子レシートへの同意はマーケティングへの同意ではない(ICO) 同意か、後述のソフトオプトインが必要(PECR第22条)。SMSも含む レジで断る、配信停止する、または英国GDPR第21条に基づいて異議を申し立てる
EU 認められている。アイルランドの監督機関は、電子レシートのためにアドレスを渡す「義務はない」ことを店が伝えるべきだとしている(DPC) 同意か、同様のソフトオプトインが必要(eプライバシー指令第13条)。各国の法律で条件が加わることがある GDPR第21条に基づき、いつでも異議を申し立てられる

カリフォルニア州のクレジットカード規則

この法律は「カード保有者の住所と電話番号」を挙げており、カリフォルニア州最高裁判所は2011年、郵便番号(ZIPコード)も該当すると判断しました。名前と組み合わせれば、完全な住所を割り出せるからです(Pineda v. Williams-Sonoma)。メールアドレスについては、まだはっきりしていません。2013年、連邦裁判所はメールアドレスも該当するだろうとの見通しを示しましたが、電子レシートのために集めることが法律の例外に当たるかどうかは「さらなる事実関係の解明が必要」だとしました。この訴訟はその後、当事者の合意で取り下げられています(Capp v. Nordstrom)。

この規則には「購入した商品の発送、配達、修理・保守、設置、または特別注文」のための例外があり、ダウンロード商品のオンライン購入は対象外です(Apple v. Superior Court)。適用されるのはクレジットカードで支払う場合だけで、法律はクレジットカードを「信用で(on credit)」購入するための手段と定義しています(§1747.02)。そのため、現金で払えば対象外になり、デビットカードで払った場合も対象外になることがあります。店は運転免許証などの身分証を確認できますが、その内容を記録することはできません。本人、州司法長官、または地方検事や市の検事は、1回目の違反で最大250ドル、その後の違反1件ごとに最大1,000ドルの民事罰を求めることができます。

英国とEUのソフトオプトイン

英国では、次のすべてに当てはまる場合に限り、店は同意なしにマーケティングメールを送ることができます(ICO)。

  • 販売またはその交渉の過程で、本人から直接連絡先を入手した。
  • 宣伝するのは自社の類似商品だけである。
  • アドレスを集めたときに、簡単に断れる方法を示した。
  • すべてのメッセージで、改めて断れる方法を示している。

EUの規則もほぼ同じですが、各国の法律はより厳しいことがあります。たとえばアイルランドには12か月の期限があり、配信停止しなかったマーケティングメールが届くたびに、その期限が新たに始まります(DPC)。

ICO自身が挙げている例は、ジーンズのレシートのためにメールアドレスを伝えた客に、翌日、靴の販促メールが届いたというケースです。レシートは問題ありませんでしたが、販促メールは問題でした。「電子レシートへの同意は、ダイレクトマーケティングの送信には及ばない」からです。どのような根拠で送られていても、ダイレクトマーケティングにはいつでも異議を申し立てられ、店は送信をやめなければなりません。

会計のときの伝え方

  • どこでも:「紙のレシートでお願いします」。メールアドレスが必要だと言われたら、「支払いに必要なんですか?」と聞きます。
  • 英国とEUで、電子レシートがほしい場合:「レシートだけで、宣伝メールは不要です」。アドレスを伝える時点で断っておけば、店はそのアドレスについてソフトオプトインを根拠にできなくなります。
  • カリフォルニア州で、クレジットカードで支払う場合:「遠慮します」。店は身分証を見ることはできますが、記録はできません。
  • 米国で、SMSの登録を勧められた場合:「結構です」。同意書には登録が購入の条件ではないと明記する必要があり、登録した後でもSTOPと返信すれば止まります。
  • 通販:支払いの前に、マーケティングメールのチェックボックスを探して「受け取らない」にします。ICOが適法な例として挙げる「衣料品ラインについてのマーケティングメールを受け取りたくない」のように、オプトアウトの形で書かれていることもあります。

店が電話番号を聞く理由と、SMSのルール

店が電話番号を聞く理由は、メールアドレスと同じです。Squareはレシートのためにどちらでもカードに紐付けますし、GoogleのCustomer Matchはメールアドレスだけでなく電話番号も受け付けます。データブローカーは、どちらからでも氏名と住所を割り出せます。しかも電話番号は、取り替えるのがより難しいものです。何年も使い続けるうえ、店ごとに新しい番号を作ることはできません。

SMSには独自のルールがあります。米国では「合理的な方法であれば、どのような方法でも」同意を撤回でき(47 CFR 64.1200(a)(10))、不要なSMSは7726(SPAM)に転送して通報できます(FTC)。英国では、PECRの電子メールの定義にSMSが含まれるため(第2条)、メールと同じルールが適用されます。またICOは、マーケティング電話への同意はSMSには及ばないと指摘しています。米国在住で、フォームがどうしても電話番号を求める場合は、Google Voiceで「通話、SMS、ボイスメール用」の2つ目の番号を取得できます(Google Voice ヘルプ)。

レシート、返品、保証のためにメールアドレスは必要?

店頭での買い物なら、必要になることはまれです。紙のレシートでもメールと同じように購入を証明でき、どちらの代わりにもなる記録もあります。大切なのは、請求できる期間のあいだ、何らかの証拠を残しておくことです。

返品:レシートがない場合の対応は店によります。たとえばTargetは、自社のカードや、Visa、Mastercard、American Express、Discoverのクレジットカードで支払った購入履歴を検索できます(Targetヘルプ)。英国政府は店に対し、購入の証明は「レシートのほか、銀行の取引明細や包装などの証拠でもよい」と案内しており、客は不良品について最長6年間(スコットランドでは5年間)請求できます(GOV.UK)。EUでは、販売者は不良品を無料で修理または交換しなければならず、少なくとも2年間は請求できます(Your Europe)。

保証:米国では、完全保証(full warranty)では登録カードの返送を条件にできませんが(16 CFR 700.7)、限定保証(limited warranty)では条件にできます(FTC)。いずれにしても、FTCは「製品のレシートを保証書と一緒に保管する」よう勧めています(FTC)。英国では、登録していないとメーカー保証が無効になることがあります(Citizens Advice)。登録関係のメールには、この先も読み続けるアドレスが必要です。

証拠の保管場所:この先も使い続ける受信ボックスに保管します。Googleは2年間使われていないアカウントを削除することがあり(Google)、職場や学校のアドレスは、辞めたり卒業したりすると使えなくなります。高額な買い物では、レシートのPDFを取扱説明書と一緒に保存しておきましょう。

配信停止してもレシートは届く

CAN-SPAM法では、購入を確認するメッセージや、「受信者が購入した製品やサービスについての保証、リコール、安全、セキュリティの情報」を伝えるメッセージは、マーケティングではなく取引関連のメッセージです(FTC)。配信停止した後も届き続けることがあります。逆のことにも注意が必要です。アドレスそのものを止めると、販促メールと一緒にリコールのお知らせも届かなくなります。先に、店のアカウントに登録しているメールアドレスを変更しておきましょう。

通販にはどのメールアドレスを使えばいい?

通販にいちばん向いているのは、管理を続けられるなら、店ごとに分けた別々のアドレスを、何年も使い続ける受信ボックスに届くようにする方法です。迷惑メールが届き始めたら、届いたアドレスから出どころがわかります(メールアドレスを売った会社を調べる方法)。より手軽な次善の策は、買い物用のメールアドレスを1つ作ることです。販促メールをメインの受信ボックスから切り離せますが、どの店から漏れたかはわかりません。

方法 例 どの店から漏れたかわかるか 1つの店だけ止める方法 注意点
CatchNone(店ごとにエイリアス) abcde-12345@catchnone.com(Premium)、またはお持ちのドメインのshopname@example.net わかる。各メッセージに届いたエイリアスがバッジで表示される @catchnone.comのアドレスは「オフにする」と送信者に返送。お持ちのドメインではメールサービスのルール あえて受信専用。店のメールは専用のアプリに届く。@catchnone.com宛てのメールの保存は30日間なので、必要なレシートは保存しておく
メインのアドレス jane@example.com わからない 配信停止かフィルター あらゆるリストや情報漏洩が、人や銀行とのやり取りに使う受信ボックスに届く
買い物専用のメールボックス 2つ目のGmailアカウント わからない 配信停止かフィルター 1つのパスワードで、すべての店のパスワード再設定を守ることになる。使っていないアカウントは削除されることがある
プラスアドレス(+タグ) jane+shop@example.com タグが付いている間だけわかる フィルター 誰でもタグを消して、メインの受信ボックスに届けられる(Gmail)
店ごとのメールエイリアス iCloud+の「メールを非公開」、DuckDuckGo Email Protection、SimpleLoginで作るランダムなアドレス、またはキャッチオール設定をしたお持ちのドメインのshopname@example.net わかる そのエイリアスをオフにするかブロックする DuckDuckGoのような転送サービスは既存の受信ボックスに届けるので、レシートは長く残る場所に保管される。ただし、必要な間はずっと、そのサービスやドメインに頼ることになる

すべての方法を、守れる度合いと手間でランキングした一覧は、メールアドレスを知られないための方法ランキングを参照してください。Googleアカウントに登録していないアドレスを使えば、アップロードされた顧客リストとメールアドレスで照合されにくくもなります。買い物用のアドレスをほかのメールとどう使い分けるかは、メールアカウントはいくつ持つべきかで解説しています。

受信ボックスがあふれない、通販用メールアドレスの分け方

  1. 買い物のメールを受け取る受信ボックスを決めます。5年後も開いているものを選びましょう。別のアカウントにする場合は、メインのアドレスをその再設定用のメールアドレスにして、少なくとも年に1回は開きます。Googleでは、メールを読むこともアカウントのアクティビティとみなされます。
  2. 店ごとに専用のアドレスを渡します。CatchNoneでは、新しいエイリアスに店の名前を付けて「作成してコピー」を選び、貼り付けます。iCloud+を契約しているiPhoneのSafariでは、メールアドレスの入力欄をタップし、キーボードの上に表示される「メールを非公開」をタップします。Apple Payの支払いシート(iOS 17以降)では、「Contact(連絡先)」をタップしてから「メールを非公開」を選びます。これは、店がそこでメールアドレスを求めている場合にだけ表示されます(Appleサポート)。iCloud+がない場合は、どちらも無料プランがあるDuckDuckGo Email ProtectionかSimpleLoginでアドレスを作り、貼り付けます。キャッチオール設定をしたお持ちのドメインなら、会計時にshopname@example.netのような新しい名前を入力します。
  3. 各アドレスに店の名前でラベルを付けます。そうすれば、レシートを探すときも、情報が漏れたときも、1か所にたどり着けます。
  4. 会計時にマーケティングメールを断ります。
  5. 宛先(To)のアドレスをもとに、店ごとのメールをフォルダやラベルに振り分けます(Gmail、Outlook、iCloudメールでの手順)。CatchNoneでは設定は不要です。どのメッセージにもすでに届いたエイリアスがバッジで表示され、「受信ボックス」ではエイリアスを1つずつ表示できます。

店用のアドレスを、銀行やカード会社、またはアカウントの再設定用のメールアドレスには使わないでください。それらには本来のアドレスを使います。

会員登録の割引だけもらって、販促メールは止める

  1. その店だけに使うアドレスで登録します。
  2. 注文のときに割引コードを使います。
  3. 注文確認メールが届いたら、マーケティングメールを配信停止します。レシートや発送の連絡は引き続き届きます。Googleは、Gmailに大量送信する送信者に対し、48時間以内に対応するよう推奨しています(Google)。
  4. それでも販促メールが続く場合は、店のアカウントを新しいアドレスに移すか、返品や保証の請求に古いアドレスが必要なくなるまで待ってから、そのアドレスをオフにします。

新しいアドレスを使って、初回注文の割引コードを2回受け取るのはやめましょう。キャンペーンの規約で禁止されていることがあります。店が配信停止を無視する場合は、配信停止してもメールが止まらない理由を参照してください。

店がアドレスを漏らしたり売ったりしたとき

最近の小売業の情報漏洩では、会計時に聞かれるのと同じ情報が流出しています。2026年8月に衣料品小売のCarharttから盗まれたとされるデータには、1,290万件の重複のないメールアドレスが、氏名、電話番号、住所とともに含まれていました。Hallmark(漏洩の疑い、2026年3月)とCanadian Tire(2025年10月)でも、同じ種類の情報が流出しています。自分のアドレスが含まれていないか確認するには、Have I Been Pwnedで検索してください。

店ごとにアドレスを分けていれば、ある店に渡したアドレスに迷惑メールが届いたとき、その店か、その店がリストを共有した相手が出どころだとわかります。その後にできることは、住んでいる地域によって異なります。

  • EUと英国:マーケティングに異議を申し立て、消去を求めます。異議を申し立てた後は、GDPR第17条1項(c)によって消去を求める権利が認められます(EU、英国)。ICOが勧めているとおり、店は再び連絡しないように、アドレスを配信停止リスト(サプレッションリスト)に残すことがあります(ICO)。漏洩の通知は当てにしないでください。第34条が通知を義務付けているのは、漏洩が本人に「高いリスクをもたらす可能性が高い」場合だけです(英国)。店が対応しない場合は、まず店に苦情を申し立て、次にICOや自国のデータ保護機関に申し立てます。
  • カリフォルニア州:CCPAの対象となる事業者に、個人情報の削除と、売却や共有をしないことを求めます(§1798.105、§1798.120)。CCPAに基づく損害賠償請求がメールアドレスに及ぶのは、「パスワードまたは秘密の質問と答えと組み合わせて」漏洩した場合だけです(§1798.150)。
  • 米国のその他の州:配信停止します。そうすれば、店はアドレスを売ったり譲渡したりできなくなります。いくつかの州では、大規模な事業者にデータの削除を求める権利も認められています。たとえばバージニア州です(Va. Code §59.1-577)。求め方は、店のプライバシーポリシーに書かれています。

どこに住んでいても、最後にアカウント設定で店に新しいアドレスを登録し、古いアドレスをオフにします。

CatchNoneの位置付け

CatchNoneを使えば、店ごとに専用のアドレスを使えます。iPhone、iPad、Macで利用できます。店の名前でエイリアスを作り、「作成してコピー」を選んで、会計時に貼り付けるだけです。どのメッセージにも、届いたエイリアスがバッジで表示されるため、ある店のエイリアスに知らない相手からメールが届けば、そのアドレスが共有されたとわかります。リモート画像(大半のトラッキングピクセルを含む)は、読み込むまでブロックされたままです。「登録解除」は、確認した後、リストが対応していればワンクリックで登録解除するリクエストをアプリ内から送ります。対応していない場合は、宛先を入力済みのメールをメールアプリに渡します。このメールは、店にはメインのアドレスから届きます。メールでの方法がない場合は、送信者のウェブページを開きます。

Premiumのランダムな@catchnone.comアドレスなら、ドメイン、DNS、メールボックスの設定は不要で、販促メールがメインの受信ボックスに入ることもありません。アドレスを「オフにする」と、レシートも含めて送信者に返送されます。これらのアドレス宛てのメッセージは、届いてから30日間保存されます。Premiumが終了すると、再び登録してアプリを開くまで、届いたメールはその場で削除されます。そのため、必要なレシートは「共有…」で.emlファイルとして保存してください。お持ちのドメインのエイリアスを使うこともできます。無料プランでは10個まで、Lite・Premiumでは無制限です。そのメールは利用中のメールサービスの自分のメールボックスに残り、CatchNoneはそこから直接読み込みます。お持ちのドメインでは、CatchNoneが読み込むのは受信ボックスだけで、エイリアスを「未使用にする」のは整理用のラベルにすぎないため、店のアドレスは利用中のメールサービスのルールでブロックしてください。CatchNoneは、あえて受信専用にしているため、店のサポートへの問い合わせは、いつものアカウントから注文番号を添えて行ってください。

よくある質問

メールアドレスを教えていない店から電子レシートが届くのはなぜ?

カードがメールアドレスに紐付けられている可能性があります。たとえばSquareは、一度電子レシートのために伝えたアドレスをカードに紐付け、そのカードでほかのSquare加盟店で支払ったときにもレシートを送ります。止めるには、Squareのレシートの下部にある「Manage Preferences(設定を管理)」を選び、「Receive automatic receipts(自動レシートを受け取る)」をオフにするか、「Businesses visited(利用した店舗)」で店ごとにオフにします。アドレスの紐付けを解除するには、「Not Your Receipt?(ご自身のレシートではありませんか?)」を選び、メールアドレスの横にある「Unlink(紐付けを解除)」を選びます(Square)。マーケティングメールも止めるには、Squareプロフィールで「Subscribe to marketing emails from Square and all Square sellers you visit(Squareと利用したすべてのSquare加盟店からのマーケティングメールを受け取る)」をオフにします(Square)。

職場や学校のメールアドレスを買い物に使ってもいい?

使わないほうがよいでしょう。退職や卒業をするとそのメールボックスは使えなくなり、それと一緒に、すべての店のアカウントのレシート、保証の登録、パスワードの再設定用のメールも失われます。代わりに、個人のアドレスか、店ごとのアドレスを使いましょう。

店がメールアドレスを聞くのは違法?

通常は違法ではありません。法律が主に規制しているのは、その後に送られるマーケティングです。例外はカリフォルニア州のクレジットカード規則で、店頭でクレジットカードで支払うときに店が記録するメールアドレスにも適用される可能性があります。

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